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NTTドコモ「フォトパネル 06」を使ってみた(1) [AV機器]

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フォトパネル 06 | 製品 | NTTドコモ

秋葉原で「フォトパネル 06」を購入した。結局税込4,980円のお店は売り切れで、別の店で税込5,980円で購入した。
それでも十分安いと思う。

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商品は、箱入りで、中身も開梱した様子がなく、新品と言っていい。
「フォトパネル 06」自体が販売終了しているので、それを放出した保証なしのアウトレット品という扱いなのだろうと思う。
一応、お店で1週間の保証は付いていたが、メーカー保証はない。

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箱に入っていたのは、取り扱い説明書一式、USB接続のACアダプタ、充電コード、フォトパネルスタンド兼テレビアンテナ。

電源を入れると、しばらく起動画面が表示された後、フォトストレージ関係の初期設定の画面が表示されるが、使わないし使えないので、全てパス。

ただ、それだと無線LANが設定されないので、あとから本体設定で、無線LANだけは繋がるよう設定。
ちなみに、無線LANの対応規格は、公式サイトにも明記されてないが、2.4GHz帯のみのIEEE802.11b/g/n対応だった。

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トップメニューには、テレビ、データ、スライドショー、便利機能、お知らせ、本体設定の6つのアイコンが表示されるので、それらの機能について、使ってみよう。

まずは、ロッドアンテナを立てて、テレビから。
最初にエリア設定などの初期設定を行うが、それが終わると、直ちにワンセグ放送が映った。
湘南の我が家では、室内では、ワンセグさえ安定して受からないスマホなどが多いのだが、これは部屋のどこでもワンセグが安定して受かるし、室内でも窓際に移動するとフルセグが映るので、感度はトップクラスだと思う。

ただ、フルセグで安定して見たければ、外部アンテナ端子を家のアンテナに繋ぐ必要がある。

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外部アンテナ端子は、ミニジャックで、F型コネクタへの変換ケーブルを使って、自宅のアンテナに繋ぐのが正当なやり方だが、壊れたイヤホンを繋いで、そのケーブルをテレビアンテナのケーブルに巻き付けるだけでも、十分ゲインが得られ、窓際でなくても安定してフルセグが映るようになった。
ただ、外部アンテナ端子ヤイヤホン端子は防水カバーの中にあるので、外部アンテナやイヤホンを繋ぐと、カバーが閉まらなくなり、防水ではなくなる。

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そこで、ロッドアンテナに(スタンド兼アンテナでもいい)、家のアンテナの同軸ケーブルを縛り付けてみたところ、それだけでも、フルセグが安定して受信できるようになった。
これなら、カバーを占めたまま、フルセグを安定して見られるな。

画質は、確かに大画面テレビと見比べてみてしまうと、明らかに解像度は足りないし、コントラストも弱いが、単体で見ている分にはそれほど違和感はない。

番組表は、画面が小さく解像度が低いこともあってか、1チャンネルのみのリスト形式。
予約再生、予約録画もできて、録画はSDカードに行う。
さて、予約録画の設定画面では、画質をフルセグかワンセグかを指定できる。
H.264/AVCに変換して録画ができるような記事を読んだが、予約録画時の選択肢にないので不思議に思っていたが、実は、この製品放送TSのままでは録画できず、フルセグを指定してもH.264/AVCに変換して録画されるらしい。
SDカードに録画されたファイルサイズがTSにしては小さすぎることから判明。ひょっとしたら、解像度も画面に合わせてSDTVに落としているかもしれない。

よく考えれば、32GBのSDHCカードしか使えないから、TSなんかで録画したらあっという間に一杯になってしまうし、そもそも画面解像度が低いのだから、フルHDの解像度があっても無駄なだけなので、この仕様は妥当なものだろう。
録画した番組の再生も、特に難しい点はない。

不満があるとすると、この製品すべてタッチパネルで操作するので、音量ボタンがないこと。画面をタッチしないと、音量が変えられないのが意外と面倒。
これについては、他の動画や音楽の再生機能でも煩わしく感じることがあり、元がフォトフレームなのでわざわざボタンを付けなかった影響が意外に大きい。

ここまで使ってきて、ふと気づいたことがある。このテレビ、フルセグなのにB-CASカードがない!

TRMP搭載フルセグ製品拡大 液晶のフルHD化と合致

記憶を頼りにググると、現在、地デジではTRMPというB-CASとは違うカードがない著作権保護方式が利用できる(ただし、BS/CSはB-CASのみ)ようになっていて、受信機を開発する側も、どちらの方式を選んでもいいらしい。
そして、この「フォトパネル 06」は、まだ数少ないTRMP方式を採用した液晶テレビらしいのだ。

ちなみに、見る側からすれば、TRMPであろうとB-CASであろうと、使う上では違いはない。ただ、B-CAS方式だと、カードの故障や接触不良などでテレビが映らなくなったりすることもあるが、TRMPはカードがないので、そういった故障はあり得ない分、信頼性は高い。
テレビメーカーから見ても、B-CASカードスロットがなくていい分、コストが下げられるはずで、いいことずくめのようだが、どうやらそこまでコトは簡単ではないようだ。

というのも、B-CAS方式というのは、CATVなんかと同様、CASカード内に著作権保護の制御アルゴリズムが書き込まれていて、受信機は単にその機能を呼ぶだけで、著作権保護の仕組み自体はブラックボックスとして使っているだけだ。
B-CASカードの所有権自体も、B-CAS社にあり、B-CASカードがハッキングされた場合にも、それへの対策や、法的手続きをするのはB-CAS社であって、テレビメーカーは何も関与しないため、安心してテレビを作ることができる。

しかし、TRMP方式の概要を読む限り、どうやら従来B-CASカード内で行われていた処理を、テレビのファームウェアに組み込んで同様の処理を実行するらしい。
となると、テレビメーカー側は、そのファームウェアに対してハッキングされないよう対策をする責任が出てくるし、万が一、やすやすとハッキングされたりしたら、メーカー側が責任を取らされる可能性がある。

いくらコストが下がるとはいっても、技術力がないメーカーは、慎重にならざるを得ないはずで、なかなか普及しないのは、そういう理由があるからだろう。

テレビの機能だけで書くべきことが多くて長くなったので、それ以外の機能については、また別途書きたい。

関連記事:
NTTドコモ「フォトパネル 06」を使ってみた(2):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
NTTドコモ「フォトパネル 06」を購入しようかな:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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