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新型新幹線車両「N700S」の狙い [乗り物]

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新型新幹線 N700S、「進化」から「最高」へ…世界最軽量・低コスト・編成自由 | レスポンス(Response.jp)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:東海道新幹線の新型車両「N700S」はリニア時代の布石 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

少し前に流れたニュースについてだが、新型新幹線車両「N700S」が、2020年には、東海道・山陽新幹線で走り始めるらしい。

名前は、N700系のマイナーチェンジっぽいが、JR東海によれば、「N700系以来のフルモデルチェンジとなる次期新幹線車両」とのこと。
プロトタイプ(確認試験車)を2年後の2018年3月に完成させ、量産モデルを2020年度中に営業運転させるそうだ。

「N700S」の特徴としては、

・先頭車両は、新たに「デュアルスプリーム ウィング形」を採用し、高速走行時の騒音や走行抵抗をさらに抑えた
・炭化ケイ素(SiC)素子を使った半導体を駆動システムに搭載して小型・軽量化を徹底し、従来より消費電力量を7%削減する
・小型・軽量化を徹底し、16両編成の総重量を、N700Aより約15トン少ない700トン以下に抑えた
・全ての普通座席にモバイル用コンセントを設置した
・自動列車制御装置(ATC)とブレーキシステムを改良し、地震時のブレーキ距離を短縮した
・台車振動検知システムも、車両の異常だけでなく、線路の異常による台車への影響も検知できるよう改良された
・車内で異常が起きた場合に、防犯カメラの映像を指令室で確認し、乗務員に知らせる仕組みも備えた
・振動を抑えるスタビライザーをグリーン車に搭載し、

など、多岐にわたっているが、一番重要な改良は、車両編成の自由度が上がったことらしい。

床下機器のコンパクト化とレイアウトを見直により、これまで車両編成が変わるごとに、車両の設計も変わっていたのを、先頭車両以外の車両の標準化を進めて2種類に集約することで、「N700S」では、4両から16両まで2両単位で編成が可能になったという。

これは、東海道・山陽新幹線以外の国内の新幹線や、台湾やこれから展開される様々な編成の新幹線にも、「N700S」は使えるということを意味し、実は、「N700S」の一番の目的はここにあるらしい。

何となく、これから東南アジアを中心に海外に販売し展開される新幹線って、「最新型ではなく、旧式で少し遅いが、安い車両を使うのかな?」という勝手なイメージを持っていたのだが、そうではなくて、海外でも、最新型の省エネで自由度の高い「N700S」を使うということになるらしい。

「N700S」が、東京オリンピックの頃、日本で走るのだけではなく、将来、インドやタイやアメリカで走る姿を想像すると、ワクワクするものがあるな。

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