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スズキ「ソリオ」のフルモデルチェンジ [乗り物]

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スズキ、“マイルドハイブリッド”で燃費27.8km/Lを実現した新型「ソリオ」 - Car Watch

JC08モード燃費は25.4km/Lから27.8km/Lにまで向上している。

スズキの背の高いコンパクトカー「ソリオ」「ソリオ バンディット」がフルモデルチェンジされたそうだ。

販売台数上位にランキングされる売れ筋の車ではないので、興味がある人は多くないと思うが、私は、三菱の「デリカD:2」というスズキ「ソリオ」のOEM車に乗っているので、どんなところが改良されたのか、当然ながら気になるところ。

まずラインナップで気づくのは、最下位モデルを除いて、「マイルドハイブリッド」搭載モデルになったこと。
軽自動車や旧モデルでは「S-エネチャージ」と呼んでいた機能のことであり、今後は、軽自動車では「S-エネチャージ」、小型車では「マイルドハイブリッド」と呼び分けていくらしいが、そこのとに何の意味があるのかよく分からない。
「マイルドハイブリッド」主体のラインナップになったお蔭で、平均価格も大きく上昇したが、最上位クラスの価格は200万円弱と、あまり変わっていない。

新型ソリオは、日本市場を含むグローバルのAセグメントコンパクトカーに投入を予定して新開発されたプラットフォームを採用した。

JNCAP|自動車アセスメント - 試験車種詳細

先代が、「スイフト」のプラットフォームをベースに開発され、初期モデルの後方衝突安全性能が芳しくなかったことがあったが、今回はそんなみっともないことがないと期待したい。

ボディーサイズは3710×1625×1745mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2480mm。先代から全長は変わらず、全幅を5mm増やし、全高は20mm低下した。
しかし、ホイールベースは30mm伸びて、室内長は400mm拡大され、2515mm。セカンドシートの足元と荷室長を広げた。
また、全幅の増加は5mmだが、フロントシートの左右間を10mm増やし、先代では無理すればできるという程度だったセンターウォークスルーも、スムーズにできるようになったのも細かいが大きな改良点だ。
また、ホイールベースが30mm伸びていながら、最小回転半径は0.2m減少して4.8mと小さくなり、取り回しがよくなっているのもいい。

パワートレーンは、先代から排気量は変わっていないが、新開発した「K12C型」の直列4気筒DOHC 1.2リッターデュアルジェットエンジンに、軽自動車に先行搭載された「S-エネチャージ」を小型車向けにチューニングした「マイルドハイブリッド」システムを組み合わせたもの。
JC08モード燃費は最高で27.8km/Lを実現したが、先代は25.4km/Lだったので、さらに2.4km/Lも燃費が向上している。
燃費向上の大きな要因は、「マイルドハイブリッド」の搭載とともに、先代より100g余り軽量化し、車両重量が、全モデルで1t以下に抑えられているのが大きいのかも。

サスペンションも、先代では、リアサスペンションはスペース優先でI.T.L式を採用していたが、今回から2WD(FF)はトーションビーム式に変更されたので、乗り心地も改善されたはず。

インパネのメーター類もセンターメーターになり、2DINのナビの上に乗る形となって、大幅に印象が変わった。
オプションのメモリーナビは、静電タッチパネルに変更されて、操作感が向上し、車両を真上から見下ろしたような俯瞰映像などを表示する「全周囲モニター」も同時にセットされるそうだ。

衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」は、最下位のGグレード以外にオプション設定され、「前方衝突警報機能」「前方衝突警報ブレーキ機能」「前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能」「自動ブレーキ機能」が利用できるほか、「車線逸脱警報機能」「ふらつき警報機能」「先行車発進お知らせ機能」なども同時にオプション装着される。

細かい点では、リアシートの背もたれ肩口の1か所のレバーで、シート角度調節、前方格納、シート前後位置調整のすべての操作が行えるのも便利そう。
リアシートのリクライニング角度が、先代の28°から56°に拡大し、フルフラットに近いシートアレンジが可能になったのも、先代ユーザーとしては、ちょっと羨ましい。

電動開閉する「ワンアクションパワースライドドア」には、作動中に開閉操作するとその位置でスライドが停止する「一時停止機能」が追加されたが、これは、利便性というより、いざというときに動作が止められるよう安全性を向上させたのかも。

フルオートエアコンでは、「ナノイー」発生機能が追加されたそうだ。「ナノイー」は、パナソニックの登録商標なので、エアコン自体がパナソニック製なのだろう。

エクステリアのデザインは、パッと見、先代とほとんど違いが分からないぐらい、印象が近いが、並べると確かに変わっており、先代のヤンチャでイカツいイメージが、やや和らいでいる感じだな。

ただ、先代ソリオも、マイナーチェンジでどんどんに改良されていたので、その末期モデルと、新型ソリオとの大まかな機能面の差は、意外と少ない。シャーシ構造が一新されているのは確かだが、一般ユーザーにアピールするものではないからな。
「S-エネチャージ」を「マイルドハイブリッド」と言い変え始めたのも、ある意味、苦肉の策で、先代と違いがあるかのように騙くらかすセコい演出なのかもしれない。

それでも、我が家でデリカD:2(先代ソリオ相当)を購入したのは、3年少し前。
先代発売から1年目のマイナーチェンジ後だったので、マイルドハイブリッドや衝突被害軽減システムどころか、アイドリングストップさえなく、そこから見れば大幅に進化したなぁ、と思う。

我が家の場合、車の買い替えサイクルは9~10年をめどに置いており、次回の買い替えは、6~7年後。
その頃には、二人の子供は就職して、多分家を出ているはずであり、ソリオよりさらに小さな軽のハイトワゴンで十分じゃないかと思っているので、この車(あるいは、後継機種)を買うことはないだろうな。

その頃には、軽でも自動運転機能が載るようになっていると嬉しいのだが、まだ無理かなぁ?(そもそも、軽自動車という規格自体がなくなっている可能性もあるが・・・)

関連記事:
スズキ・ソリオは4年でどこまで変わったのか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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