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9,900円のオーダーメイド靴 [サービス]

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私の周りにも、無理に高いおしゃれなヒール靴をはいて、外反母趾になっている女性は非常に多い。
私自身も、男ではあるが、幅広でないと履くのがつらいため、革靴の場合、余裕があり、皮質もやわらかいタイプの靴を買うようにしている。


9900円で国産靴をオーダーメイドできる!? 「キビラ」急拡大のナゾ 日経トレンディネット

なので、このオーダーシューズ専門店「キビラ(KiBERA)」の記事には切実な興味を抱いた。

最初は、お店に出向き、3D計測器で足の詳細なデータを取る。
お店では、用意された木型の中から計測したデータに合ったものを選び、シューズを作る。フルオーダーではなく、セミオーダー方式なのが低価格の理由。
足長は21.5cmから26cmまで0.5cm刻み、幅はS、M、Lの3種類。デザイン(カラー・素材)は17型あり、販売員が足型に合ったものを選ぶ。
サイズ展開は、日本人の足の計測データを見て、8割強が占める足長と足幅の範囲内でカバーすることで割り切った。
サイズのバリエーションも荒く見えるが、コストとのバランスで、どこまで精度を高められるか、経験豊かな職人とアイデアを出し合った結果だそうだ。きっと、素人には理解できないノウハウがあるのだろう。

キビラ/KiBERA KiRA KiRA BEAUTYに生きる靴 - YouTube

なお、YouTubeに公式サイトがあり、靴の製作過程を順を追って説明した動画が多数公開されている。

シューズは完成後、直接自宅に配送されるため、再度、お店に行く必要がない。
というか、一度、足のデータが取れたら、もうお店に行く必要はなく、オンラインで注文し、自宅に届けられるから、非常に便利だ。
また、届いた靴が足に合わなかった場合は、未使用で2週間以内なら返品可能。また、店舗に持ち込めば、ある程度調整することも可能だそうだ。

ただ、そこを割り切ったから、9,900円という値段が実現できたのだろう。
シューフィッターというと、高いスキルが必要だが、このお店の場合、足のデータを取るのは、専用の3Dスキャナを使うから、初期費用は掛かるが、店員に高いスキルは必要ない。
靴はセミオーダーで、後から配送するため、お店には、靴の在庫を大量に抱える必要がなく、サンプルがあればいい。
2012年8月に、新宿に1号店をオープンし、その後の10カ月間で約3億7千万円を売り上げたという。その後も出店が続き、年末には合計10店舗となるそうだ。
店舗拡大のために、海外ではなく、多数の国内工場の協力を確保した点も感心した。
それでいて、9,900円で儲けが出るビジネスモデルを確立したのだから、大したものだ。

個人的に、非常に残念なのは、現状は、女性向けの靴しか取り扱わないこと。
是非とも、男性向けのビジネスシューズも取り扱って欲しい。

また、左右の足のサイズが異なる場合でも現時点では左右同じサイズとなり、中敷きなどで調整するという点も少し残念。
私自身、右足が左足より少し大きく、靴を買うときは、右足はキツ過ぎず、左足は緩すぎない微妙なサイズの靴を探すのに、いつも苦労しているからだ。
この点はだけ、別料金になってもいいから、左右違ったサイズにも対応して欲しいところだな。

この独自のビジネスモデル、かつてないものだし、絶対、世界でも通用するはず。
是非とも頑張って欲しい会社だな。

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